カチャスポの特徴
カチャスポとは・・「カチャ」と引いて「スポッ」と抜ける
成形部ワンタッチ差し込み機構です。
成形機の成形部だけが簡単に脱着できる機能は小川農具にしかない機構です。
当社ではこの新機能のことをカチャスポと呼んでいます。
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簡単に脱着
成形部単体をカセットで簡単に脱着できる
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汎用性が広い
うね形態の違う作物への対応が可能で汎用性が広い
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清掃・運搬が容易
分解後に簡単に元に戻すことができ清掃や運搬が用意にできる
カチャスポ製品一覧-LINEUP-
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台形うね成形機
KSD201・KSDL301・KSDE401型
KSDE401での「４畦うねたて」作業
※補強金具はKSDE401のみ標準装備土の抱込みを少なくする機構ダキコマーズ方式
- 土の抱込みが少なく作業負荷が低減される機構を採用
- 適度に締まって崩れの少ないうねができる
安全性の良い広幅鉄尾輪を装備鉄製平尾輪方式
- 移植機の足場を安定させることができる
- 成形機本体が必要以上に沈み込むことを防止することができる
※1（ ）内は、型式中 R(両羽根)タイプの適応幅
※2（ ）内は、うねみぞ幅が150時のみ適応
※3（ ）内は、一部のロータリー幅、およびうね高さのみ対応
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平うね成形機
KSH101/201・KSHE201型
KSH201に播種機を装着し「２畦うねたて同時播種」作業
土の抱込みを少なくする機構ダキコマーズ方式
- 土の抱込みが少なく作業負荷が低減される機構を採用
- 適度に締まって崩れの少ないうねができる
安全性の良い広幅鉄尾輪を装備鉄製平尾輪方式
- 移植機の足場を安定させることができる
- 成形機本体が必要以上に沈み込むことを防止することができる
※1（ ）内の数値は、型式中 R（両羽根）タイプの適応幅
※2 2400幅以上のロータリーへ装着される場合、
整地板押え金具KSHE（別売り）との併用を推奨
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後付け平高うね成形機
SD101・SDW101型/201・KSHE201型
土の抱込みを少なくする機構ダキコマーズ方式
- 土の抱込みが少なく作業負荷が低減される機構を採用
- 適度に締まって崩れの少ないうねができる
安全性の良い広幅鉄尾輪を装備鉄製平尾輪方式
- 移植機の足場を安定させることができる
- 成形機本体が必要以上に沈み込むことを防止することができる
※1 バーの長さ：L＝1400mm
※2 バーの長さ：L＝1700mm＋延長バー300mm別売のマルチキット併用でうねたて同時マルチ作業が可能になります。
適応マルチシート：1200〜1800mm
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谷あげ成形機
TAS・TASW・TASE型
TAS-203による谷あげ成形作業
ダブル鉄製平尾輪
- 溝底をしっかり踏み固める
- 移植苗が倒れにくい
平尾輪がダブル
- 溝の中央部に土溜まりができる
- 軟かい土溜まりに苗を挿し易い特許出願中
※1 条間700mm〜は特殊使用で、飛散防止ゴムが別途必要
※①ダブル鉄製平尾輪の間の踏まない部分が軟かい土溜まりになる
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ネギ土あげ成形機
TSY−103K型
トラクタに乗ったまま運転らくらく作業
成形機で高く土上げ、法面が崩れにくい
- うねすそ部が垂直になるのでトラクタの前輪ですそを崩すことが少なく運転操作が安定(PAT.N0.7060901)
- 成形機で土あげ作業をするので法面が崩れにくく高くできる
- 成形部はカチャスポ方式、ワンタッチで着脱・持ち運びが楽々
